【報告】フランフル展vol.2 ~猩々緋~

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4月2日から7日にかけて銀座のギャラリー 巷房2・階段下にて開催した
「創立15周年記念 フランフル展vol.2 ~猩々緋~」を無事終了することができました、
ありがとうございました。

色をテーマにするという今までしたことのない試みでしたが、
同テーマで自分たちがしたい事はほぼやり切った感があります(後から気づく改良点はありますが)。
ひとつの場所で6日間だけと言うのはもったいない感じもするので、同展示を違う場所でもやりたいなぁとも思っています。
すでに16年目に入っているフランフルですが、これからも新しい試みを織り交ぜながらいきたいです。



※会期終了しました【フランフル展vol.2 ~猩々緋~】
2018年4月2日[月]—7日[土]12:00—19:00[最終日17:00まで]
巷房2・階段下(地下) 中央区銀座1-9-8 奥野ビルB1F 入場無料
http://gallerykobo.web.fc2.com/index.html

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《以下、ポスター「赤」のテキストより》

創業時、シンボルカラーは赤にしようと決めた。
赤の中でも上がる赤がいい。
色見本帳から当時の仕事場にあったポットやイス、
アラーキーの写真集まで色々と探し検討した。
決まったのは一番深くて鮮やかな
日本の伝統色 「猩々緋」(N-724)。

猩々緋は麒麟や龍と同じく、中国の伝説上の生き物
猩々のとても赤い血が名の由来といわれている。
(猩々の伝説については、山に棲むから海に出没する、
オランウータンから妖怪、妖精説まで多々ある)

室町時代に南蛮貿易で舶来し、
戦国時代は信長や秀吉など名だたる武将が
羅紗や天鵞絨を陣羽織に仕立て意匠を競った赤。

江戸時代は火消し装束などで使用され、
現在でも和服の他、能や歌舞伎の演目
「猩々」でもその鮮やかな赤を堪能できる。